【山野草】榎本千鳥(エノモトチドリ) 6球

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商品説明

広島県庄原市の農家であり、お花の先生でもある三村青楓さんが、自家で育てた山野草です。

榎本千鳥(エノモトチドリ)は、岩千鳥(イワチドリ)×小阿仁千鳥(コアニチドリ)の自然交配種。

愛好家・榎本一郎氏が作出したもので、花は小阿仁千鳥、茎と葉は岩千鳥の特徴を有しています。

小さく可憐な花を、多数咲かせます。
比較的強くて、よく増える、育てやすい山野草です。

【耐寒性】強
【日照】明るい日陰 
【水やり】普通 
【分類】ラン科ヒナラン属
【花期】4-6月 
【冬期】落葉 

※栽培環境により、花色や草丈は多少変化することがあります。

※寒さには強いですが、暑さは苦手ですので、西日のあたる場所等は避けてください。

この榎本千鳥には、つぼみが多くついており、間もなく開花が始まります。
(写真は、2022年5月16日撮影)
※最後の写真(花の拡大写真)は、他の鉢のものですが、花は同様のものが咲きます。

日々、生長しておりますので、お届け時は写真と異なる場合があります。

【三村さんより一言】
山野草の魅力に気づくと、園芸植物にはない、奥深さの虜になります。

榎本千鳥(エノモトチドリ)は、花も草姿も華奢で可憐。
この榎本千鳥は、花色がしっかりした桃紫色で、見栄えがします。

皆さんにも、山野草の魅力をお伝えしたくて、いろいろなオブジェや苔玉、鉢物を作っています。
ぜひ、お手元に置いて楽しんでください^^。

商品仕様

内容量:1個

※本商品は、ほぼ同様のものが「5鉢」入荷しています。

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山野草の管理
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・山野草は、もともと多くの肥料を必要としませんので、園芸種のようなメンテナンスは不要です。

・通常の手入れとしては、水をやるだけでOKです。

・球根で毎年よく増えますので、1年に一度、3月末~4月はじめ頃に植え替えてやってください。

・地植えよりも、鉢植えが向いています。

・水やりの際は、霧吹きやジョウロで上から水をかけてください。

・花が咲いている時は、花に水を掛けないように、水やりをしてください。花が長持ちします。

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山野草の楽しみ方
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・植物は日々生長します。姿の変化をお楽しみください。

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